GoogleにDMCA侵害を申し立てしたら拒否された話 コピー対策は?

サイトを作っていると自分のサイトの内容がコピーされるというケースが良くあります。

今回私は記事をパクられたのですが、Google的にはグレーだ、ということで申し立てを却下されました。

記事がパクられるパターン

コピーと言っても程度は様々で以下のようなケースがあります。

1.サイト丸ごとパクられる

2.記事が丸ごとパクられる

3.記事の一定部分がパクられる

1.サイト丸ごとパクられる

これは海外の人がよくやってくるやり方ですね。

RSSから記事をそのまま引っ張れるような仕組みにしておいて、そのまんまコピーされます。

基本的にそのままコピーしているので、内部リンクやアフィリエイトリンクまでは置換していないことが多く、地味に被リンク効果があったりします。

こういった露骨なやり方はGoogleが勝手に検知して消してくれることも多いですし、DMCA侵害を申し立てすれば消してくれることが多いです。

2.記事が丸ごとパクられる

これはしょっちゅうある話ですね。

特に私のような弱小サイトを運営している人はパクられまくります。

大手サイトやブロガーは明らかにその人の色が強いのでパクられることが少ないようです。

ただ、有名なブロガーさん(OZPAの表4さんなど)の記事でも勇敢にパクる人もいるようですが、そういった方の記事をパクってもファンの方に攻撃されてすぐに炎上するので諸刃の剣です。

3.記事の一定部分がパクられる

これは結構悩ましいところです。

記事の一部を抜粋してからコメントをする、といった行為は多いですし、2chのまとめブログなんかもこの形式だと思うのですが、これらは一応は認められた行為です。

そのため、中途半端にパクされた記事をGoogleに申し立てしても拒否されることが多いですね。

今回の私はある記事を8割コピーされました

今回私の記事はある記事の内容を8割程度コピーされました。

アフィリエイトリンクの誘導記事で、ストーリー調の記事なのですが、流れや画像はまんま一緒で紹介する商品が違う、というパターンでした。

文章は8割程度同じですね。

それでGoogle社に「著作権侵害による削除」を申し立てましたが却下されました。

返答内容ですが、

  • どの部分が違反しているか明記して下さい
  • 当該記事の著者であることを明示して下さい
  • 当該記事が貴方のオリジナルコンテンツであることを証明して下さい

という3点の指摘が入りました。

コピー記事であることはURLの内容を比較すれば一目瞭然ですし、そのサイトは私のGoogleWEBマスターツールに登録しており、Google社のキャッシュも入っているのですが、それでは認めてもらえないようでした。

ちょっとガッカリしたのですが、「貴方のオリジナルコンテンツであることを証明して下さい」という部分はどうやって証明したらよいのか分からなかったので、引き下がることにしました。

まだ作って半月くらいのサイトだったので収益化はできておらず、パクリ記事に負けて検索結果に上がってこなかった場合は、新規ドメインでリスタートしようかと思っています。

コピー対策について

このように、Google社に申し立てをしてもDMCA侵害が受理されないことは多々あります。

特に、記事に多少の変更を加えられた場合は認めてもらうことは難しそうです。

既に収益を生み出していたり育てていくつもりサイトがパクられて検索順位を落とすと洒落にならないので、本気で運営したいサイトは日頃から対策を色々と講じておいたほうが良いな、と痛感しました。

1.Google Author情報をサイトに組み込む場合はWEBマスターツールのアカウントと同一にする

2.記事内に内部リンクを埋め込みまくる

3.記事内に自分の名前を書いたりして文章のテイストを濃くする

くらいが妥当かと思いました。

1.はやっておかないとGoogle社に問われた際にややこしそうですし、2.と3.をやっておけばコピーする側も文章の直しが大量に必要になるため、面倒に思ってパクられにくくなるかと思います。

キャッシュページの日付の記録を定期的にとる、ということも考えましたが正直やってられないので断念しました。

ただ、色々やってもGoogleさんが認めてくれるかどうかは運次第なので、1記事、2記事をパクられてもビクともしないサイトを作るよう頑張るしかないかなぁとは感じています。

コメント

  1. パクリ被害者 より:

    「貴方のオリジナルコンテンツであることを証明して下さい」 と言われた場合には、「私が著作権者です」と返信すればOK。

    最初の申し立てのときに、パクリの詳細について説明する欄に「私が著作権者です」と書いておけば、「貴方のオリジナルコンテンツであることを証明して下さい」 とそもそも言われない(たまに何かの手違いで言われることもある)。

    キャッシュページの日付の記録を定期的にとるというのに関しては、Wordpressのプラグインにそういう証明書的な機能を持つものがあります。 しかし、オリジナルとパクリのどちらが先にアップロードされたかについてはGoogleは既に情報を持っているのではないでしょうか。

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