モバイル対応をするなら本気でやること

モバイル対応がされているサイトはかなり増えてきました。

「もはやモバイル対応されているのは普通」

みたいな事がさも当然のように言われていますので、

「急がなければ!」

と思うかも知れませんが、実際に対応する場合は注意が必要です。

モバイル対応の欠点は、画面に表示されるコンテンツが大きく制限されることです。

普通のサイトの場合は、例えば、サイドメニューがあり、お勧め記事や人気記事の一覧などが見やすく整理されています。

初見でページを訪れたユーザも、まあ何か色々とコンテンツがあるから見てみよう、という気になって、PVが増える傾向にあります。

モバイル対応していると、大体が今読んでいる記事しか画面に表示されないため、1つ読んでページを離脱する。

ということが増えがちになります。その結果、PVが減り直帰率が上がります。

まあ、これは自然な流れですね。ただ、できるだけ流出しないように手を打たないと、直帰率が爆上がりします。

他の記事でも触れていますが、基本は記事下に関連記事へのリンクを幾つか設置することです。続いて、文中から自然な感じで内部リンクを出します。

これでも、それほど改善されないかも知れませんが、1記事だけが端末に表示されるサイトはとにかく他に目がつくところがないと、離脱されます。

特に女性向けのサイトを作っている場合は要注意です。

女性はスマートフォンでアクセスしてくる割合が高いです。私のサイトの1つに女性向けの健康情報を取り扱ったものがありますが、アクセスしてくる端末の7~8割はモバイル機器です(恐らくはスマートフォン)。

一応、レスポンシブ対応されているサイトなのですが、サイドメニューが表示されない形式ですので、パッと文章を読んでみて面白くないと感じられた場合はすぐに離脱されてしまいます。やはり、他の記事へうまく誘導できるよう工夫しなければ危険です。

若しくは、「いっそのことモバイル対応しない」というのも手です。

私はかなりユーザが多いサイトを幾つかもっていますが、それらはモバイル対応していません。

文字などを読もうとすると、当然指を使って画面を拡張・縮小しなければなりませんが、

それでもコンテンツの増加に伴ってユーザ数は増えていますし、アフィリエイト報酬も発生しています。モバイルユーザのPVは若干落ち、離脱率も上がりますが、それでも対策をしないとまずいレベルではありません。

ということで、モバイル対応の取扱いはひじょうに悩ましいものなのですが、今後ほとんどのサイトが対応してしまうような時代が来た時に、依然としてそのまま残っているのはさすがに良くないと思います。

今はしないまでも、将来的には対応できるよう心構え(方法の準備、記事の整理)はしておく方が良いと思います。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です